会長就任ご挨拶
同窓生の皆様こんにちは。松井佐一郎前会長の後を継ぎ、同窓会会長の重責を仰せつかりました、
昭和49年 第24回卒業の長谷川 栄男です。
皆様におかれましては、日頃から同窓会活動に対し多大なるご支援並びにご協力を賜り、深く感謝申し上げます。我々の日常生活から社会経済情勢に至るまで大きな影響を与えた新型コロナウイルス感染症が第5類に移行し一年余り。予断は許さないとはいうものの、世の中はすっかり以前の活気を取り戻しています。
2019年の甲南学園創立100周年、コロナ禍を乗り越えた2023年には旧制甲南高等学校開校100周年と、甲南学園は大きな節目を迎え、着実に次への一歩を踏み出しています。同窓会としましても、それぞれの節目で記念の大同窓会を開催できたことは、大変喜ばしく光栄に存じます。
そして本年(2024年)。今度は我々 甲南高等学校同窓会にとって設立60周年という大きな節目を迎えました。去る5月25日に開催された大同窓会では、旧制卒業生から20代の若手に至るまで幅広い世代の同窓生、恩師の方々など総勢300名を超える皆様と盛大にこの節目を祝うことができました。これも一重に同窓生各位、恩師の先生方、学園関係者の皆様のご理解ご協力の賜物であり、厚く御礼申し上げます。
さて、同窓会は、今春74回の卒業生179名を受け入れ、設立60年で13,000名を越える会員数の大きな組織となりました。
また、改めて同窓会の存在意義を考えますと、卒業生相互並びに在校生との交流・親睦を図る活動を推進する事、そして母校の発展に寄与する応援団になる事、これに尽きると思います。近年同窓会では、いかに若い世代の同窓生に参加意識を持ってもらうかと言う課題に取り組んでいます。その為に若い方に執行部に参加して戴き、新しい感性・手法を取り入れ色々な形での参加を促して行こうと考えております。
同窓会の事業は毎年課題をもって同じように進みますが、「継続は力なり」と云う格言のように次の世代へと繋いで行く事が私の役目と認識しており、同窓会活動を推進していく所存です。
旧制甲南高等学校からの歴史と伝統の重さを考えますと、会長就任にあたり改めて身が引き締まり緊張もしますが、同窓会発展のため微力ではございますが執行部メンバーと共に一生懸命務めさせていただきます。 最後になりましたが、同窓生の皆様の今後益々のご健勝と多幸を祈念すると共にご指導・ご鞭撻、よろしくお願いいたします。
皆様におかれましては、日頃から同窓会活動に対し多大なるご支援並びにご協力を賜り、深く感謝申し上げます。我々の日常生活から社会経済情勢に至るまで大きな影響を与えた新型コロナウイルス感染症が第5類に移行し一年余り。予断は許さないとはいうものの、世の中はすっかり以前の活気を取り戻しています。
2019年の甲南学園創立100周年、コロナ禍を乗り越えた2023年には旧制甲南高等学校開校100周年と、甲南学園は大きな節目を迎え、着実に次への一歩を踏み出しています。同窓会としましても、それぞれの節目で記念の大同窓会を開催できたことは、大変喜ばしく光栄に存じます。
そして本年(2024年)。今度は我々 甲南高等学校同窓会にとって設立60周年という大きな節目を迎えました。去る5月25日に開催された大同窓会では、旧制卒業生から20代の若手に至るまで幅広い世代の同窓生、恩師の方々など総勢300名を超える皆様と盛大にこの節目を祝うことができました。これも一重に同窓生各位、恩師の先生方、学園関係者の皆様のご理解ご協力の賜物であり、厚く御礼申し上げます。
さて、同窓会は、今春74回の卒業生179名を受け入れ、設立60年で13,000名を越える会員数の大きな組織となりました。
また、改めて同窓会の存在意義を考えますと、卒業生相互並びに在校生との交流・親睦を図る活動を推進する事、そして母校の発展に寄与する応援団になる事、これに尽きると思います。近年同窓会では、いかに若い世代の同窓生に参加意識を持ってもらうかと言う課題に取り組んでいます。その為に若い方に執行部に参加して戴き、新しい感性・手法を取り入れ色々な形での参加を促して行こうと考えております。
同窓会の事業は毎年課題をもって同じように進みますが、「継続は力なり」と云う格言のように次の世代へと繋いで行く事が私の役目と認識しており、同窓会活動を推進していく所存です。
旧制甲南高等学校からの歴史と伝統の重さを考えますと、会長就任にあたり改めて身が引き締まり緊張もしますが、同窓会発展のため微力ではございますが執行部メンバーと共に一生懸命務めさせていただきます。 最後になりましたが、同窓生の皆様の今後益々のご健勝と多幸を祈念すると共にご指導・ご鞭撻、よろしくお願いいたします。
甲南高等学校同窓会 会長
学園表敬訪問
執行部名簿
会長 | 24回 長谷川 栄男 |
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副会長 | 25回 道満 善弘 |
副会長 | 30回 長田 正人 |
副会長 | 35回 渡辺 真二 |
幹事長 | 36回 田中 慎一 |
副幹事長 | 38回 浅木 幸三 |
幹事長補佐 | 36回 江口 毅 |
事務局長 | 36回 須藤 晃司 |
副事務局長 | 43回 木村 嘉之 |
事務局長補佐 | 38回 石坪 浩一 |
会計 | 38回 橋本 周三 |
副会計 | 49回 土肥 厚太郎 |
監事 | 35回 杉山 洋一 |
法務監事 | 47回 細見 隆史 |
広報委員長 | 35回 杉山 洋一 |
法務委員長 | 29回 山下 英久 |
第九代会長 松井 佐一郎からのメッセージ
甲南高等学校同窓生の皆様こんにちは。
平成29年4月の幹事会で片桐前会長の後を継ぎ、9代目の会長の重責を仰せつかりました、昭和46年21回卒業の松井佐一郞です。
皆様におかれましては益々ご健勝の事とおよろこび申しあげます。また日頃は同窓会活動に対し、絶大なるご支援と、ご協力を賜り誠に有難うございます。
我々、甲南高等学校同窓会は1964年昭和39年にその年14回卒業の数名に依ってそれまで「同窓会組織がないのはおかしい」と東奔西走され立ち上げられました。
3年前に設立50周年を迎え、今年67回の卒業生200余名を受け入れ10000名を越える会員数の大きな組織となりました。
旧制甲南高等学校からのルーツを鑑み、もうすぐ創立1世紀にならんとする歴史と伝統の重さを考えますと、同窓会活動には長く携わらせて頂きましたが、改めて身が引き締まる気が致します。
母校と同窓会発展のため、微力ではございますが一生懸命務めさせていただきます。
同窓会の目的である母校の発展に寄与し、会員相互と在校生の親睦を図る此の活動を活性化させるのに、近年の同窓会の課題はいかに若い世代の同窓生に参加意識を持ってもらうかと言う事です。
その為に若い方に執行部に入ってもらい、新しい感性・手法を取り入れ色々な形で参加を促して行こうと考えております。
そうして次の世代へと繋いで行く事がこの度の私の役目と認識しております。連綿と諸先輩が引き継がれてきた平生イズムを、甲南魂を同窓会での先輩と後輩の交流の中で引き継がれていければと考えております。
後2年で甲南学園創立100周年を迎えますが、実りの有る年となるようにより一層活動を活発化し同窓会の発展に役立てればと考えております。
甲南高等学校同窓会 会長
第八代会長 片桐 義則からのメッセージ
同窓生の皆様へ
15回卒業の片桐でございます。今年度より同窓会会長という大役を務めさせて頂くことになりました。私たち甲南高等学校同窓会は、同窓生同士が一致団結して、母校の良きパートナーとして、在校生に必要なサポートを行い、又同窓会会員の皆様との親交をを深めるため、甲南高等学校同窓会ホームページを平成25年12月から開設する運びとなりました。
インターネットによる情報の交流が大変便利で普及も進み、職場においても家庭においても欠かせない時代となってきました。甲南高等学校同窓会におきましても学校、同窓会に関する情報などをインターネットで提供することと致しました。
母校では、いよいよ体育館の建設が始まり再来年、完成予定であり、徳・体・知のより調和のとれた人間形成が図られるものと期待いたしております。
平成26年度は同窓会発足以来50周年を迎えます。平成26年5月31日に行われる同窓会総会は、50周年記念事業として実行委員は更なる会員の相互親睦を図ることが出来ればと思い、あらゆる行事を計画いたしておりますので、よりたくさんの同窓生の参加をお願い致します。
最後に、母校の益々のご発展と同窓会会員の皆様のご健勝とご多幸を心から祈念いたしまして、御挨拶とさせていただきます。
甲南高等学校同窓会 会長